殺処分0だけでいいのでしょうか??

唐突なタイトルですみません。

 

 

マーブル探しの一環で昨年12月~今年の4月までの道路上での動物の死骸処理状況を熊本市へ情報公開請求してみました。

当初動物の死骸処理は廃棄物計画課だけだと思っていましたが実際は各区役所でも処理を行ってるそうで

情報量があまりにも多くなるとのことでしたので区役所は中央区のまちづくり推進課に限定しました。

 

そのため実際より少ない情報ですがたった4ヶ月ちょっとですごい状態です。

 

 

以下に情報があった場所と月日を地図上に記してみました。


より大きな地図で 2012年12月~2013年3月  を表示

 

 

青が猫

 

緑が犬

 

紫はその他の動物です。

 

 

ちなみに平成24年度では熊本市全体で2120件の処理を行ったそうです。

 

これには鳥やタヌキも含まれていますが、そのほとんどが猫です。

 

殺処分が少ないという事だけでは決して喜べないですよね。

 

ちなみにこれはあくまでも市が管理する道路上での件数だということも付け加えておきます。

 

各個人が火葬や埋葬した件数は含まれていませんので実際にはこの数を上回る猫が被害にあっていることでしょう。

 

毎年2000件もの動物のひき逃げ事件が起こっているというのは衝撃的ではないでしょうか??

 

 

屋外で飼っている猫や野良猫を減らすこと以外解決策はありません。

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コメント: 2
  • #1

    もえ (月曜日, 29 4月 2013 14:08)

    私たちが部室で飼っていた猫、先日電車にひかれて死んでしまいました。まさかあの広い学外から出るとは思わず…反省してます。猫の行動範囲を舐めていました。こんなことになるのなら里親探しのボランティアグループにでも託しておくべきだったと思い…胸が痛いです。
    部室にはまだ2匹猫がいます。どちらも成猫です。このまま部室で飼い続けていいのでしょうか。

  • #2

    もえ (月曜日, 29 4月 2013 14:24)

    「広い学内から」でした。

    毎日私たちに癒しを与えてくれてた猫ちゃんなので本当に寂しいです。


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